文化芸術プロジェクト
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まちづくり 文化芸術 産業 祝祭 岡崎の魅力発信
岡崎の山里のお宝(魅力)発信・交流プロジェクト
岡崎市制100周年を記念して水源の森に位置する千万町・木下町の山里の魅力発信と交流のために地域住民挙げて次の事業を行います。①水源の森散策、親子間伐体験、木の工作などの「水源の森に親しみ協働する事業」②「岡崎の心のふるさと千万町・木下の山里のお宝パンフレット」作成 ③プロジェクトを紹介するホームページ作成④地元在住の芸術家の作品展と体験教室⑤相田みつを作品展と相田一人氏の講演会
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文化芸術 伝統芸能 家康公との共演
能見神明宮で「能を見る」プロジェクト
岡崎城の北、外堀の外側に位置する一帯は、古くから能見ヶ原と称され、12世紀ごろ、矢作の里の兼高長者がこの辺りで月に6度の能狂言を催したところから「能見村」と名付けられたと伝えられています。また、能見神明宮境内にある山車小屋には芝居小屋が併設されており、かつては氏子により芝居が演じられていました。そこで、地名に込められた地元の歴史文化と向き合う機会として能見神明大祭の前日夜に同宮神楽殿にて薪能を上演。事前に幼稚園、小学校、中学校を中心に能のワークショップや能見町の歴史を学ぶ機会を設け、郷土愛を育みます。
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家康公との共演 祝祭 まちづくり 文化芸術 教養
『家康塾』 白熱教室岡崎―講演とセミナー と・「ワークショップ」受講者が交流:対話する
家康の智慧などを学び、幅広く教養を身に付けた市民を増やし、岡崎をより活力があり魅力的で生活しやすい都市にしていくために企画しました。講座は10テーマを設定し、講師は岡崎市の4大学3短大の教員を中心に構成。テーマ毎に3回開催し、10名の講師がそれぞれの専門分野を担当し、全30回の講座を開きます。講座は、座学だけでなく参加者が交流するワークショップを取り入れ、対話を通してゆるやかにつながることで、お互いが「もちつもたれつ」で共同体的に結合して地域コミュニティをより良くしていくことを目指します。
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家康公との共演 岡崎の魅力発信 文化芸術 教養 観光・情報
家康でバズらせろ!
全国の人に岡崎市に今日を持ってもらい、私たち市民が市に対してより誇りに思えるようになることが目的です。方法としては、大きく2つ。ひとつは、今や老若男女が使っている無料通話アプリLINE上に「年号を覚えられる」無料スタンプ「Yeah(イェー)!ヤスくん(仮称)」を制作。もうひとつは、家康にまつわるエピソードを調べあげ、若い世代に伝わるようユーモアを交えた広告を制作し、岡崎市内の家康ゆかりの場所に掲示。いずれもFacebookやtwitterでの情報発信を継続的に行い、インターネット上の拡散を狙います。
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観光・情報 文化芸術 まちづくり 岡崎の魅力発信
まつもトリエンナーレ2016
あいちトリエンナーレ(以下、AT)2016会期中(8月~10月)に合わせ、AT2013 の展示会場だった松本町・松應寺横丁にて、メインアー ティストに気鋭の建築 家ユニット・403architecture [dajiba]を迎え、地元の作家やまちづくり関係者 が主体となって現代アートの祭典「まつもトリエンナーレ2016」を開催します。 岡崎市の貴重な歴 史資源である松應寺や昭和レトロな旧花街のまちなみ・木造 アーケードを活かした唯一無二の空間造形をお見逃しなく!
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産業 観光・情報 文化芸術 家康公との共演 岡崎の魅力発信
岡崎あかりプロジェクト2016
岡崎市には宮内庁や伊勢神宮式年遷宮に灯明油を納める「太田油脂」や、全国で20余りの和ろうそく店のうち3軒があり、日本の伝統的あかり文化のメッカといえる環境があります。そうしたあかり文化の伝統と革新について啓発する「岡崎あかりプロジェクト2015」が市主催で実施されましたが、次年度以降も民間で理念と事業を継承し、市民に広く周知する講演会とワークショップを実施していきます。「日本のあかりのメッカ」という意識の醸成、あかりに関連するものづくりの啓発と観光産業の資源としての確立を図ります。
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医療・福祉 岡崎の魅力発信 文化芸術 祝祭
岡崎字幕映画祭
難聴者の方は邦画には字幕という概念がないため、楽しむことができません。そこで難聴や字幕への理解のため、岡崎にて字幕映画祭を開催します。映画祭では字幕映画の上映と共に、難聴の壁を越えて活躍されている方の紹介や講演、耳マークの展示啓蒙活動、補聴器や振動時計など難聴者用日常生活用具の展示・紹介、キラキラ★デコ補聴器づくり体験会などのブース出展もあります。映画祭に難聴者だけでなく、健聴の大人の方やお子さんにも参加して頂くことにより理解が深まり、よりバリアフリーな優しい岡崎を目指します。
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家康公との共演 文化芸術
やはぎの里まつり2016
矢作地域の貴重な文化財を、町内外へ広報・周知すると共に、後世に継承するため、従来の祭からの拡大版「やはぎの里まつり2016」を開催します。当日は、同地域の秘蔵文化財(市有形民俗文化財を含む)を特別展示、従来の単区での山車曳行から複数区合同での山車曳行を実施、合わせてやはぎの里の歴史スポット探訪イベントを実施し、関連する岡崎市指定文化財および名所・旧跡である①矢作2区、3区祭礼山車、②矢作神社、③勝蓮寺(柳堂寺含む、)④誓願寺(光明寺含む)、その他の歴史スポット「出合之像」、「紫石」などを紹介します
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家康公との共演 教養 文化芸術 伝統芸能 祝祭
家康のプレゼント ~ 狂言再発見
狂言は、家康が岡崎に残した贈り物であると市民に再認識してもらい、新たな文化として岡崎に定着させます。そのために・・・1)「現代人のための日本文化」として捉え直し、生活に取り入れ、身体的・精神的な健康の維持発展を目指します。2)狂言が岡崎の歴史と生活の中で身近に存在する事実を、資料探し、寺社訪問等により明らかにします。3)狂言の身体動作の稽古・実演から古来の動作を再現、呼吸機能改善を体験し、単に鑑賞の対象ではなく、主体的に体を動かし声を出すことで健康を増進させる事実を岡崎市民に広めます。
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